結婚10年目、夫婦仲を保つ3つのコツ

パートナーシップのこと

今年で結婚10年目の私たち。
年齢差は10歳ですが、夫婦仲はとても良く、定期的に2人時間もとっています。
今回は、10年間の結婚生活で私たちが大切にしてきた“夫婦仲を保つコツ”
具体的なエピソードとともにシェアします

1、とにかく「ありがとう」を伝える

どんなに小さなことも「ありがとう」を伝え合うことを
お互いが大切にしてきました。

・買い物してくれた
・洗濯してくれた
・ゴミ出ししてくれた
・ご飯を作ってくれた

なに一つ「やって当たり前」はないからこそ
やってくれたタイミングで「ありがとう」を伝える。

さらに夫のすごいなと思うところは
おやすみ〜と言うと「今日もありがとう」と言うところ。
その言葉があるだけで、1日の疲れもほぐれる感じがします。
今では私も娘も、自然に「ありがとう」と言う習慣が身についています。

夫婦の口癖は子どもにも移るので
我が家は、ごめんねより「ありがとう」をたくさん言う家庭にしています。

2、リスペクトの気持ちを忘れない

どこまでいっても他人な2人が、家族になり、何十年も共に過ごす。
考えが違い、衝突することもあるし
イラっとすることもあるし
理解できないということもある。
だって、他人だもん仕方ないと思うんです。

だからこそ、そこで諦めるのではなく
考えが違うからこそ、補い合えるところがある
と相手をリスペクトする気持ちを忘れないこと

これが大切だと思っています。

相手を否定するということは
その人をすきになった自分も否定するということ。

すきになった時、結婚しようと決めた時
その時感じていた気持ちを、思い出してみてください。
人として尊敬し、人として魅力を感じていたはず。
それを何年経っても忘れないこと。
人は完璧じゃない。お互い様ですよね。

3、些細なことこそ、コミュニケーションを

夫婦関係がうまく行っていない方の相談を受ける時
必ずといって良いほど感じるのが
「コミュニケーション不足が原因」

直接本人から聞いたわけではないのに
・「こう思ってるはず」と勝手に予測する
・「どうせ私のことなんて…」と諦める

相手の行動で、勝手に予測してしまう。
もうこうなってしまうと負のスパイラルなので
すべての言動が、マイナスに見えてきてしまうんですよね。

例えば
旦那さんが相手を気遣って言った一言も
奥さん側がネガティブに受け取ってしまうと
「冷たい・・」と感じてしまったり。
でも、第三者からするとちゃんとそこには愛があるんです。

我が家は、とにかくお互いがコミュニケーションをとります。
その日あったことや、その日感じたこと
ちょっと様子おかしいなと思ったら、直接聞いてみる。

先ほどもお伝えしたように夫婦は他人なので
相手の行動から汲み取ろうなんてエスパーじゃないので
無理です(笑)

なんか、最近前みたく仲良くないなーってなげくらいなら
直接聞きましょう!
そうすると案外普通だったり、勘違いだったりしますよ。

結婚10年目でも仲良しでいる秘訣

  1. ありがとうを伝える
  2. 相手をリスペクトする
  3. しっかりコミュニケーションをとる

夫婦は他人だからこそ、感謝と尊重、そして会話を大切にすることが、長く仲良しでいるコツです。

今日からできること

・1日の終わりに1つだけ「ありがとう」を伝えてみる
・相手の良いところを3つ思い出してみる
・ちょっとした違和感は直接聞く

これだけで、夫婦関係がぐっと温かくなるはずですよ。


@gift.yu33

厳しさの中に、 優しさが隠れてた。 気づいた瞬間、 あれもきっと愛だったって思えた。 そんな経験ありますか?? #ポエム動画 #言葉の魔法 #愛の言葉 #ポエム #心に響く言葉名言 #前向きになれる言葉

♬ 愛されて、 – 和輝

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