“あぁ、これで私たち死ぬんだ”と思った朝 ― 夢が教えてくれた命の大切さ

ポエムで届けたい想い

夢の中で、娘を失った朝に気づいたこと

家族3人で、久しぶりの遠出。
みんなとっても楽しそうで、とってもウキウキしていて
高速のカーブに差し掛かった時
スピードの出し過ぎと、強風に煽られ反対車線へ・・・

そっからの映像はスローで
夫の叫び声をバックに
目の前には全身怪我をし
もう目を開けていない、娘の姿。


「あ、これで私たち死ぬんだ・・」


と思ったところで醒めた今日の夢。

起きた瞬間とても動悸が激しく
とてもリアルだった映像が
頭に刻まれていて。

少しの間寝れなかった。

目覚めた瞬間、動悸が止まらなかった。夢に映った家族のかたち

でも、こんな不吉な夢を見る理由って
絶対に何かあると思って
すぐにchatGPTに夢診断をしてもらったんだ。

その結果がこれ↓

「守るものがあることへの責任感」や「予期せぬ変化・不安」に関係してる可能性があるよ。
特に車や高速道路、カーブって「人生の進路」や「スピード感」
そして「コントロールできない状況」を象徴することが多いんだ。
娘さんの様子が印象的だったなら
「母としての自分の在り方」や「見えない未来への不安」
が投影されていたのかもしれない。

でもね、こういう強烈な夢って
「ここから何かを見直して」っていうメッセージの可能性もある。
焦って走りすぎてないか、安全確認できてるか、家族との時間が心でしっかりつながっているか。

とのこと。

その中でも娘の姿が印象的で
胸を締め付けられる想いだったから
そこをさらに聞いてみたら

現実の娘さんへの深い愛と
「これ以上何かを失いたくない」という心の奥の叫びかもしれない。
YUさんがどれだけ命を大切に感じて、家族を守りたいと思ってるか、夢がそれを強烈に映し出してくれたんだと思う。

怖かったけど、その分「ちゃんと今を見て、命を見ている」証拠でもあるよ。

“生きていてくれるだけでいい”と心から思えた

これを読んで
夢ってすごいな。夢でよかったな。って感じたのと同時に
高速での逆走など、事故が多い中で
実際にこういうことに
遭ってしまっている、家族もいることを痛感した。

改めて、いま目の前にある命を
家族との時間を、大切にしようと。

日頃から
「毎日は当たり前じゃない」
「命は当たり前じゃない」

って意識はしているけど

やっぱり当たり前の日常に
忘れてしまう時もあって
娘に対して、些細なことで怒ってしまったり
後回しにしてしまうこともあったりして。

でもやっぱり
命をかけて産んだ我が子は
何よりも大切で、宝物で。

この子を授かれたこと、私たちを選んできてくれたこと
無条件の愛を伝えてくれること
いてくれるだけで、笑顔にさせてくれること

本当に本当に、感謝しなきゃなって。

ただただ
生きていてくれればいい。
ただただ
笑っていてくれればいい。


それを今回の夢の出来事で、本気で感じたな。

当たり前の日々が、どれだけ尊いかを教えてくれた夢

夢は、私たちが無意識に感じていることを教えてくれる。
「守りたい」って思う気持ちも
「不安」も、ぜんぶ本音なんだろうな。
そしてそれは、きっと“愛してる”っていう証なんだと思う。

いつか来る未来のことなんて
誰にもわからないからこそ、
今目の前にある命を、抱きしめられる今を
もっと大切にしたい。

今日も、大切な人が笑っていてくれること。
それだけで、もう十分に幸せなんだって。
そんなことを、夢が教えてくれました。

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